ハワイで出産(6)入院一日目の夜

さー、ベビとの初めての夜が始まりました

 

 

生まれたばかりだから基本的にスヤスヤ寝ているんだけども、私はおっぱいをあげる度に激痛…

 

乳首が切れるんじゃないかというくらいで、そのうち出血してしまい、冷え冷えのジェルパットやクリームでナースに処置してもらいます

 

旦那は、かわいい我が子を抱っこしてくれて、私は軽く睡眠をとったり…でも、ナースが一時間おきくらいのペースで私とベビのチェックに来るので、結局あまり寝れない

そのうち疲れはマックスになり、深夜2-3時間ほど、ナースステーションでベビを預かってもらうことになりました

 

いろんなベビのチェックもあるので(聴力検査とか)ちょうどいいタイミングで預かってもらって一安心

 

明け方になると、ベビの担当小児科医と私の産婦人科医がそれぞれ病室に来て、私とベビをチェックしてくれます

 

この時点で、初めてベビの小児科医の先生とお会いしたのですが、とーってもおしゃべりで気さくな先生一人で喋ってました…私はもう体力の限界で、というか、睡魔の限界であまりお話に集中できず

 

産婦人科の先生は、あそこの治り具合とかをチェックしてくれて、いつものようにササーっと退散されました二人とも翌日も来てくれるということで、なにかあればまたその時に相談できるということで一安心

 

 

入院一日目を総括すると…

 

まず、良かった点救われた点

 

おいしいごはん

ナースステーションでベビを預かってもらえたこと

ナースや担当医以外にも頻繁に病室を訪れてくれること

なんでも揃ってること

痔のケアまでしっかりしてくれたこと

 

次に大変だった点

できれば母乳で育てたいと伝えたら、フォーミュラをもらえずに乳首の激痛でつらかった

その度に、子宮収縮でおなかに激痛で薬服用

点滴を入れてた管が痛くて痛くて、これも抜いてもらえず(出産で発熱したため)、出産で体ベッタベッタなのに、お風呂に入れなかったこと

出産で眠気マックスなのに、見なきゃいけないDVDなどあり結局そんなに疲れがとれなかったこと

 

つづく