式場見学(ハレクラニホテル)
早速、現地日系P会社に見積もりと式場見学の予約をいれた週末
夫とともにハレクラニホテルのハウテラスを現地見学しました
ハレクラニホテルのロビーにて早朝9時に
P会社のコーディネーターさんと待ち合わせ
コーディネーターさんは日本人女性で、元気いっぱいの素敵な方でした
早速プライベートなバンケットルームのハウテラスに連れて行ってもらうと
正午の挙式の準備まっただ中
でも、さすがコーディネーターさん
慣れた様子でバンケットキャプテンに一声かけて、テキパキと説明してくださいました
まずレセプション(会食または披露宴)会場となるハウテラス室内
ハワイの日差しが降り注ぐ室内はサンルーム形態で
180度オープン可能な窓に囲まれています
そして、会場をぐるっと取り囲むようにできたバルコニーには
挙式会場となるガセボと列席者用のシートが…
めっちゃ素敵や~ん
ハウテラスは二階にあるので、バルコニー下はこんな感じ
この白いパラソルのとこが、ちょうどレストランハウス・ウィズアウト・ア・キーです
すっごく気に入って帰宅
でも、その夜、事件発生…
夫と共に式場見学&見積もりを振り返ると、やはり夫は不満がある様子
彼の言い分を一覧にすると主に以下のような主張が…
ーまず、高い
ードリンク代が別
ー会場が2~3時間制
ーそもそもP会社ってなんや
ーハレコアでいいやん
ーそんなセレブじゃないんだから
まずここで喧嘩になりました
(挙式当日まで嫌ってくらい喧嘩することになるとは、この頃はまだ知らず)
私は一生に一回の結婚式、プリンセスみたいにP会社に至れり尽くせり
あれもこれもやってほしいし、女の憧れってもんがあるんじゃい
ご祝儀あてにするのはいけないけれど、身内は手ぶらでは来ないだろうし
どうにかなるよ
と、反論してみたものの、アメリカにはご祝儀という文化がないらしい…
アメリカでは基本、現金でのお祝いの代わりにギフトでお祝いしてくれるらしい…
とりあえず、この言い争いは終着点が見えずに数日に及び
最終的にハレクラニホテルを保留にして、ハレコアに問い合わせることになるのでした
ワイキキビーチから見ると
ハレクラニホテルは真ん中のこの三角屋根の白いホテル
憧れやねんな~