式の日取りが決定しました、でも変更しました（変更させられました）！

ハレコアホテルにて挙式をあげると決めたからには、日程をおさえないと…
私たちは当初2015年１月～３月のどこか週末で挙式をあげたいと考えていました

ハワイまで来てくれるゲストのことを考えると
１月２月は比較的航空券も安くて、来やすいかなと思ったんだよね…
でも、この時期は近年雪の影響でフライトが欠航になるなんてことも多いらしく
念には念を入れて、２月後半から３月中旬に絞りました
夫の家族もアメリカ本土は東海岸からの便を乗り継ぐため
こちらも雪の心配がない３月が妥当かなと…

ハレコアホテルに３月の日程を問い合わせると
２月のバレンタイン前後はお花の価格が高騰するので、おすすめはしないとのこと…
バレンタインにバラをプレゼントするのが習慣のアメリカ…すごいね

ということで、３月13日（金）があいてるとのことだったので
その日程を仮押さえして、契約＆手付金の支払いという運びになりました
※本当は土曜日がよかったのですが、土曜日は午前も午後も挙式会場の空きありませんでした…

しか～し
事件は起きた…

契約＆手付金を払った段階で、夫には何度も日程の確認をしているし
契約書には夫のサインまで入っているのに
日程を抑えた約一週間後、招待状の下書きを見た夫は青ざめた…

夫：「え、結婚式って13日の金曜日なの？」
私：「うん、そうだよ、今更なに言ってるの？」
夫：「13日の金曜日は結婚式をあげちゃいけないんだよ、最も不吉な日程！変更して！」
私：「日本の大安カレンダーで大安だけど」
夫：「無理無理無理無理、絶対だめ」

13日の金曜日はキリストがどうとかこうとかで
アメリカでは最も不吉な日取りらしい
日本でいう仏滅みたいな？

何度もハレコア側と調整して決めた日程なのに、いい加減にしてくれ

何もしない夫をよそに私の怒りはマックス…
数日間家庭内での冷戦は続いた…

でも、変更しない限り、ことが進まないので、しょうがなく
またハレコア側に掛け合い、唯一あいていた３月15日の日曜日に変更しました

私は金曜日もしくは土曜日のサンセット挙式にこだわっていて
ハワイ在住の友人も来るので、翌日が休日のほうが会食を楽しんでもらえるかなと…

いや～、しかし、夫の適当さには引いた
何度も何度も会話の中で確認してるのに、どうしてこうなるのか

唯一の救いは、招待状を発送していなかったことです