ハワイで国際結婚&出産!海外在住ママ奮闘記

アメリカ人の夫と国際結婚した私の備忘録、ときどきお役立ち情報(ハワイから現在はジョージア州に移住)

22w2d はじめてのエコー検査2

エコー技師から…


病院「胎児のおなかのところが、背骨と同じくらい白く明るく写っていて、ちょっと気になるから、先生呼んでくるねあせるだいたい大したことないんだけど、説明してもらった方がいいから」

夫と共に呆然とする私…え、そんな大事なの!?普通は白く写るんじゃないの!?

エコー技師が先生と戻ってきて、本題に入る前に、いくつかあらかじめ質問されましたあせるあせる

合格猫や犬を飼っているか
合格妊娠中に出血しなかったか
合格妊娠中に高熱が出なかったか

私の答えは、すべてノーで、いたって健康な妊婦生活を送っていることを伝えると、エコー技師が今迄に私が受けた血液検査検査結果を読み上げましたショック!

合格Cystic fibrosis: 陰性
(主に白人が発症しやすい肺疾患の病気。略してCF。アジア人は、ほとんどこの病気を持っていない)
合格クアトロ検査:陰性
(ダウン症の子供が生まれる確率を割り出す検査。私は平均値なので、陰性側になる)

すると、医師から私たちに話しがあり、簡略化すると…

なんらかの原因で、赤ちゃんのおなかが骨みたいに白く写っているのだけども、その原因は以下のいくつかが考えられるあせるあせる

1)上記にあげたCF
4)母体から出血した血を飲み込んだ
5)分からない

1は、検査結果が陰性なので、まずありえないあせる
2は、他に異常がないし、クアトロ検査も正常だから、なんとも言えないあせる
3は、血液検査でわかるので、今日早速血液検査をする。でも、高熱とかが特になかったようなので、どうかなあせる
4は、私に身に覚えがないとなると、これもどうかなあせる
5は、まー原因不明ってこともあるあせる

その場で、質問あれば、なんでも答えるけどって言われたんだけど、いきなりこんなことをしかも英語で説明されても、分からないから、私はただ今できることをして、帰りますとだけ伝え、夫も特に質問せずに、その場は解散となりましたハートブレイク

帰り際に感染症の血液検査をして、その結果10日くらいで電話をくれるということと、基本は1回のエコーだけど、経過観察のため4週間に一度エコーで赤ちゃんの様子を見ましょうとのことでしたしょぼん

全くもって、藪から棒だったので、家に帰ってくるなり、インターネットで検索しまくりましたパソコン汗
その結果、わかったこと(?)をメモしておくと…

合格この白く写っているのは、カルシウムの蓄積。石灰化が考えられる。
合格ネット検索で引っかかるのは、だいたい私のような海外在住者で妊婦。日本では、検査しないのだろうか?
合格その中でも多いのが心臓に白い影や点(EIFと呼ぶ)。おなかに白い影は、なかなかいないみたい。
合格この心臓に白い影があると、やはり先天性障害の確率があがり、羊水検査を勧められる様子。
合格おなかの場合には、ほとんどが血液検査&経過観察の後に消えて見えなくなる。
合格白人と比べてアジア人に、発見されやすい現象

ということが、これまでに分かった情報ガーン

夫にも、
おとめ座「例のechogenic(白い影のこと)どう思う?!」
と聞いてみたが、
クマ「僕も見てみたけど、心臓と白い影のことばかり載っていて、おなかはそんなに問題ないんじゃない?!」

確かに、私見ではあるが、ベビちゃんは22週で550グラム、平均より少し大きく、手足も長い、鼻骨もしっかりあって、ダウン症の特徴である発育不全とは疎遠のように思えるしょぼん

ただただ、今は健康で元気な赤ちゃんが生まれてくれることを祈るばかり…

水天宮と諏訪神社のお守りを目につく、枕元に移動して、神頼みですしょぼん